「瀬戸内の自然環境と地域の産業2」の講義が始まりました。 講義に先立ち、9月29日(月)と30日(火)に学外研修を実施しました。有漢町エリアでは、およそ1500万年前の浅海の 地層と化石の観察、吹屋町並み地区や笹畝坑道、広兼邸を訪問しました。
翌30日には、船舶用プロペラでは世界トップのシェアをもつナカシマプロペラ(株)の玉島工場を見学させていただくとともに、フィリピンからの実習生と交流を行いました。