CLS生と日本の伝承遊びで交流
7月21日(金)一般教育棟D13教室にて『☆日本の伝統文化であそぼう!折り紙づくり&福笑い☆』が開催されました。
今回のイベント企画はGコース文学部2年生の山本珠結さんと松本晃平さんです。
イベント進行役には、1年生の頃からASEAN諸国の学生さんとの国際交流などに
積極に取り組まれているGコース文学部3年生の藤田ともさんがつとめてくれました。
(交流会の様子)
福笑いは親しみやすいアニメのキャラクターをモデルに作成しました。
3チームに分かれ、完成品が1番面白いチームを決めることになりましたが、結果は同点☺
勝負の行方は賞品のわらび餅をかけてジャンケン対決へ。
各チーム代表である3人のCLS生に日本式ジャンケンを体験してもらいました。
慣れないリズムや掛け声に合わせてジャンケンに挑戦するCLS生を
Gコース生たちもみんなで応援して会場は大いに盛り上がりました。
福笑いのあとは、お喋りしながら折り紙を体験。
あちらこちらでGコース生とCLS生が仲良く顔を寄せ合い
スマートフォンで作り方を調べながら,
千代紙や小さな色紙を真剣に折る姿がみられました。
日本の和菓子や駄菓子をお供に和やかな夏のひとときを過ごしました。