かがやく先輩

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現地レポート

工学部海外短期留学(HUG)
ロードアイランド大学(アメリカ) / 工学部 石原 花穂さん

〇プログラムの内容について

 

 HUGは工学部の短期留学プログラムで、約3ヶ月間海外の大学で研究活動を行います。
活動内容は研究室によりますが、論文を読んだり、研究活動を行い教授とミーティングをしたりします。

 

 

〇なぜこのプログラムを選んだのか?

 元々留学に行ってみたいという思いがありました。このHUGでは二学期から夏休みの約3ヶ月間で短期留学に行きます。
工学部は三年生の二学期に必修科目が無いため、留年することなく海外に行くことができます。
留年をせずに海外留学が出来る、そして語学研修ではなく研究室インターンシップであるという点に魅力を感じ、このプログラムに参加しました。

 

 

〇アメリカでの生活について

 

 私はロードアイランド州という、アメリカの東海岸にある州に行きました。
海が近く、自然の多いところで雰囲気もゆったりしていました。キャンパス内も自然が沢山で、よくひとりで散歩をしました。
大きな広場がお気に入りで友達と一緒にフリスビーをしたり、お話をしたりなど思い出が沢山です。

 

 滞在した期間は夏でしたが、日本よりも断然涼しかったです。たまに肌寒くなり、長袖を着るほどでした。
とても過ごしやすい気温でした。北にはボストン、南にはニューヨークがあり、どちらも観光で訪れました。
特にボストンは本当に素晴らしい場所で、時間がゆっくり流れているような、そんな雰囲気でした。
橋の上でチェスをしているおじさん達や道端で楽器を弾いたり、歌ったりしている人々など、
自由気ままな人々を感じました。ボストンには2度訪れましたが、また訪れたい場所の1つです。

 

 

〇研究について

 

 配属される研究室は、自分が行きたいところを希望で出し、相手方との兼ね合いにより決まります。
そしてその研究室の下で約3ヶ月間研究活動を行います。私の主な活動としては論文を読んで理解を深める、
メンターの人の研究を手伝う、教授に結果を報告し、次週の研究内容を決める、といった感じでした。
最終週では今まで自分がやってきた研究についてパワーポイントにまとめて、同じラボのメンバーと教授の前でプレゼンテーションを行いました。
とても緊張して喉が乾きまくりでしたが始めてみるとあっという間に終わり、安心したのを覚えています。
最後には私が食べたかったアメリカンなバーガー屋さんにも連れて行ってもらいました。
ラボのメンバーは個性豊かで面白く、優しい人ばかりでした。とてもいいラボでした。

 

〇寮での生活について

 

 このプログラムでは寮で生活します。1つの部屋に1人または2人で過ごしていました。
私はたまたま岡山大学から一緒に来た友達と同じ部屋になりました。夜な夜な話をして笑いあった日々はいい思い出です。
食事は7月末までは平日のみ、隣の建物の地下にある食堂でMarkシェフが毎日3食作ってくれました。
とてもボリューミーで初めは本当に驚きました!!ハンバーガーにステーキ、クッキーにカップケーキなど、アメリカンを感じる食事が多かったです。

 

 野菜やフルーツも充実しており、いつでも食べることができました!七月末からは食事の提供がなくなりました。
徒歩2分のところにレストランが沢山あるのでそこで外食をしたり、スーパーで材料を買って自炊したりしました。
キッチンが使えなかったので地下室にあるもので頑張って作っていました。
パンやヨーグルト、ジュースも常に(七月末まで)ストックがあったのでそれらも上手く利用して過ごしました。
寮での生活はとても楽しかったです。いくつか共用のスペースがあり、みんなで集まって遊んだり、時には映画を見たりしました。
地下にはビリヤードや卓球台があり、好きな時に好きなだけ遊べます。自分たち以外にも他の国からきた様々な人達が住んでおり、友達になれました。
フードトラックに連れて行ってもらったり、一緒にボストンに行ったりもしました。
アメリカの独立記念日には花火を見に行き、放課後はビーチに行ってジェラートを食べて、ある夜にはピアノを聞かせてくれて、、、
とても充実した毎日を送れました。
本当に素敵な人たちと出会えたのが嬉しかったし、このプログラムに参加して良かったと思えた理由のひとつです。
お別れの時はとても寂しかったですがまたお互いの国に遊びに行こうと約束しました。
寮生活は自分にとって初めての経験でしたが不自由を感じることは特になく、楽しかったです。

 

〇このプログラムに参加してよかったこと

 

 ひとつは留年することなく短期留学ができたことです。3ヶ月程度なので丁度いい期間でした。
あとは海外で研究活動を行うという珍しいことに挑戦できたことです。研究活動自体も初めてでしたが、大学生のうちに経験できたことは嬉しく思います。常に英語で教授やメンターの人と会話をしたり、論文を読んだり等、頻繁に英語を使ったので自身の英語能力を向上させることができたと思います。

 しかし私の英語も完璧では無いので時にコミュニケーション不足で意思疎通ができていない時もありました。
ラボの人をはじめ、周囲の人にたくさん迷惑をかけましたが、徐々にコミュニケーションが取れるようになった時は嬉しかったです。
あとは様々な国から来た人たちと交流ができたことです。本当に色んな国の人たちと出会えました。
イタリア、ドイツ、コロンビア、プエルトリコ、アメリカ、などなど、、、世界中から来た人と同じ屋根の下で暮らし、関われたことが本当に刺激的でした。フレンドリーで優しい人たちばかりでとても充実した毎日を送ることができました。

 

 長々と書きましたがHUGは工学部出身の人で、語学研修ではなく、海外で研究活動に挑戦したい人に特におすすめのプログラムです!
迷っている方はぜひ前向きな検討をおすすめします!