かがやく先輩

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インタビュー

Gコースで出会った友達は別格!好きなものをきっかけに見つけた目標めざしてまっしぐら!
文学部人文学科 岡田保乃佳さん

学生生活を振り返って(+Gコースに入って良かったと思うこと)

とにかく人に恵まれたなと思います。

友達だけじゃなくて、先生や先輩、後輩も含めて、本当に周りの人にたくさん助けてもらってきた学生生活だと思います。

この場を借りて自慢しておきます。

そのなかでも、グローバル人材育成コース(Gコース)で出会った友達は別格ですね。

これだけバックグラウンドの異なる人たちが一堂に会する機会はなかなかないし、どんなことに対しても自分の意見をちゃんと話して、相手の意見にも耳を傾ける、そういう関わり方のできる人に出会えたことは、これから先の人生にとっても絶対にプラスになると思っています。

 

春休みの語学研修はドタバタ事件勃発?!

大学生活で2度、海外留学を経験させてもらいました。親に感謝です。

1度目は大学1年生の春休み、アイルランドでの一ヶ月の語学研修。

こちらは本当にあっという間という言葉が相応しく、大きな事件といえばホームステイ先から追い出されたくらいです。

言葉だけで見るとすごい経験ですが、今考えてみてもすごい経験です。

ここから私は自分の思いを相手に直接伝えることと、自分の直感を信じることの大切さを学びました。

追い出されなければ、毎晩寝室まで湯たんぽを届けてくれる、2軒目の優しいホストマザーには出会えませんでした。

直感とは頼りになるものです。

 

夢の国をめざしたきっかけ

2度目の留学、こちらはインターンシップですね。

2年生の2月から3年生の8月までの半年間、フロリダにある夢の国で、世界一有名なネズミを「ボス」と呼びながら働きました。

こちらは参加のきっかけからお話ししようと思います。

きっかけは高校3年生の夏のオープンキャンパス。

経済学部のGコースの先輩が同じプログラムに参加されていることを知りました。

ディズニーが大好きな私は岡山大学に入学すればそんな素晴らしい留学に参加するチャンスがもらえるのかと、あっさりと岡山大学を受験の第一志望にすることを決意。そしてセンター試験を終え、2次試験が終わったその日から、今度はGコースに所属するべく英語の勉強を始めました。

「留学とGコース関係ないじゃん」と思いましたか?

いやいやそんなことはありません。

Gコースの先生や事務の担当の方が、希望する留学に参加できるよう手厚くサポートしてくれることを、私はオープンキャンパスで知っていたのです。

そしてたゆまぬ努力の結果(これは嘘です、部活や授業やバイトにかまけてたゆんだ時も多々あります。)、

念願の夢の国でのインターンシップに参加することができたのです。

インターンシップの思い出は語り尽くせそうにないので、こちらの留学体験記をぜひご覧になってみてください!

 

  

バレンシア国際カレッジプログラム(フロリダディズニーワールド海外インターンシップ)

岡田保乃佳さん

大学生活の8分の1にあたる約5ヶ月半という長い時間を費やしましたが,かけがえのない体験と最高の思い出ができた私には一ミリの後悔もありません。

帰ってきたあなたはそれまでの自分よりもずっと成長した語学力と、一生忘れない思い出を持っているはずです。

 

語学力が伸びたエピソード

語学力・・・何をもって語学力と捉えるかは人それぞれだと思います。

私は「話す力」を語学力だと考えているので

これが伸びた経験についてお話しますね。

まずはGコースの英語プログラムです。

ほとんどの授業で英語でのディスカッションがふんだんに盛り込まれるため

高校までとは桁違いに英語を話す、聞く時間が増えます。

さらにはネイティブ?と思うような生徒も多数いるため

そのスピードについていくために脳をフル回転させる必要があります。

これが私にとっては、いいウォーミングアップになりました。

そう、ウォーミングアップだったのです。

渡航していざインターンシップが始まると

授業のディスカッションなんて比じゃないくらい

急速に語学力が成長しました。

もちろん相手は全員英語ネイティブ。

夢の国のお客様たちは日本人だからと言って容赦はしてくれません。

普段のスピードでの会話を求められます。

追い込まれた私の語学力は・・・

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか(笑)メキメキと成長しました。

もし自分の語学力を、今よりもっと、そして早く伸ばしたい方は、恐れずに留学という判断をしてみてもいいんじゃないかなと思います。

 

就活へのアドバイスと将来の夢

私の就活は新型コロナウイルスの影響で思うように進まなかったので、

私の自慢の友達(他の記載してある生徒)の話を参考にして欲しいなと思います。

思うようには進まなかったけれど別に仕事に対して諦めた意識は一切ありません。

この先の人生のどこかで、そして世界のどこかでまた、あのネズミを「ボス」と呼ぶのが私の夢です。実現します。

 

♠♣♥♦ プロフィール ♦♥♣♠

岡田 保乃佳(おかだ ほのか)

島根県立松江南高等学校出身

小学校

    6年生の時に公文式で英語を学び始める

    耳で聞いた音を再現する 才能に開花(発音が綺麗だった)
中学校

    生徒会役員兼美術部部長
高校校

    男子バスケットボール部マネージャー

    GTECで学年最高得点を取り「GTECクイーン」と呼ばれる
大学

   2017年4月     岡山大学文学部人文学科入学

                                           Gコース&サッカー部マネージャー

                                   文学部では文化人類学領域を専攻
   2018年2〜3月 ダブリンシティ大学(アイルランド)語学研修

           ホームステイ先を追い出される
   2019年2〜8月  フロリダ州オーランド(アメリカ)

          Disney International College Program(通称DICP)

          夢の国でのインターンシップ♪

            2021年3月  岡山大学文学部人文学科卒業